宮崎～高千穂直行高速バスの運行が始まりました。

宮崎交通が２月１日から、４月５日までの土日祝日＋春休み限定で「宮崎～高千穂間高速バス」の運行を始めました。宮崎からの乗り換えなしの直行便で、片道が２５００円と格安、延岡ＩＣからも片道１６３０円で乗降できます。高千穂行では途中、よっちみろ屋で１０分間の休憩があります。

高速バス　宮崎～高千穂線

運行日は、２月が各土日と１１日の祝日、３月が各土日と２３日～３１日まで、４月が１日～５日の合計３０日間。宮崎市内のホテルに隣接するバス停から乗り換えなしの２時間４０分で高千穂に行けます。高千穂ではバスセンター、神社前、高千穂大橋の３カ所で乗降でき「乗り換えなしで名勝・真名井の滝につながる遊歩道までお送りします」としています。
宮崎発は、宮交シティバスセンターを午前８時３０分に出発し、市内７カ所で停車した後、同１０時１５分に延岡ＩＣを経由し、高千穂バスセンター着が同１１時２０分。
高千穂での滞在時間は３時間３５分。高千穂発は高千穂大橋が午後３時で、同３時５８分に延岡ＩＣを経由し、宮崎駅着が同６時２分の予定です。

運賃は宮崎～高千穂片道が大人２５００円、子供１２５０円、大人障がい者１２５０円、子供障がい者６３０円。延岡ＩＣ～高千穂片道が大人１６３０円、子供８２０円、大人障がい者８２０円、子供障がい者４１０円。延岡駅前バスセンターで高速バス延岡～宮崎間「ひむか」と、一般路線バス「延岡～高千穂線」を乗り継いで利用する場合は、大人片道２４５０円となります。この高千穂乗り継ぎ切符は、宮崎交通の各窓口で購入できます。

詳しい乗降時間、問い合わせは宮崎交通お客様バス案内センター（電話０９８５－３２－０７１８）へ。